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農業技術発達史
関口 正夫氏が発明した人力1条稚苗田植機。
カンリウ工業(長野県)から我が国はじめて市販された。
田植機の発明者・
関口正夫氏
と
その理解者だった
寺尾 博 博士
(元農事試験場長)
関口は、寺尾の懇請を受けて田植機の開発に取り組むことになった。
開発されたばかりの田植機のテスト風景。
昭和37年頃、農林省農事試験場の圃場で。
(写真:西尾)
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