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Techno-Innovation No.49 (Vol.13 No.2・2003年07月)

カラーグラビア
    イネゲノム解析研究の歩みとその成果
    期待される有用遺伝子の単離と機能解析研究の推進
巻頭
    イネゲノム解読が植物生命科学に果たす役割
      (独)農業生物資源研究所 理事長 岩渕 雅樹
論文
    第2期イネゲノム研究について
    −遺伝子単離と機能解析に関する新プロジェクト紹介
      (独)農業生物資源研究所 理事 肥後 健一
    イネゲノム塩基配列と国際共同研究
      (独)農業生物資源研究所 ゲノム研究グループ長 佐々木 卓治
    イネ複雑形質の分子遺伝学的理解とその改良に向けて
      (独)農業生物資源研究所 分子遺伝研究グループ
         応用遺伝研究チーム長 矢野 昌裕
    遺伝子破壊による遺伝子の機能解析
      (独)農業生物資源研究所 分子遺伝研究グループ長 廣近 洋彦
    イネゲノム解析研究の成果を生かした作物研究
      (独)農業技術研究機構 作物研究所 ゲノム研究官 黒田 秧
    愛知県農業総合試験場におけるDNAマーカーの開発と育種への応用
      愛知県農業総合試験場 作物研究部 主任研究員 藤井 潔
    イネゲノム研究の進展に呼応した遺伝子資源開発
      九州大学大学院 農学研究院生物資源開発管理部門 教授 吉村 淳
    バイオテクノロジー(BT)戦略大綱とゲノム研究
      農林水産省農林水産技術会議事務局研究開発企画官 大川 安信
    イネ・ゲノム解析研究の来た道、歩む道−軌跡と展望−
      STAFF研究所 所長 中川原 捷洋
資料/イネゲノム塩基配列解読の歩み
    イネゲノム塩基配列解読に関する推進及び進捗の経緯
作物の花    シュンギク

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