STAFF Newsletter 2002年2月 (Vol.13 No.2・通巻135号)
CURRENT
民間結集型アグリビジネス創出技術開発事業の実施について
農林水産省 農林水産技術会議事務局
先端産業技術研究課民間研究推進室課長補佐
川合 豊彦氏
HOT LINE
◆組換えを確認して購入が56% 13年度食料品消費モニター調査
◆「今後の土壌環境保全対策の在り方について」中央環境審議会が答申
・対象とする土壌汚染
・土壌汚染の把握
・土壌汚染による環境リスクの管理
・土壌汚染によるリスク管理が必要な土地の台帳への登録、告示
・支援措置等
◆人材マネージメントのあり方で文科省が調査結果を発表
◆「イネゲノム情報を読む」を発刊
◆民間結集型アグリビジネス創出技術開発事業に関する情報提供・支援について
人官記
−技術の普及にはフィールド・サイエンティストが必要−
地域の特性に応じた普及活動を推進
Q&A
BSE診断技術確立の現状と課題
「牛海綿状脳症(BSE)の早期診断技術の確立が待たれているところですが、その現状と課題について教えてください。」
(独)動物衛生研究所 感染病研究部 ウイルス病研究室
林 浩子氏、横山 隆氏
WORLDWIDE TOPICS
ナノテクでバイオ研究は可能か?
(独)食品総合研究所 計測工学研究室
大谷 敏郎氏
STAFFの活動から
■新年賀詞交歓会
■「遺伝子組換え農作物を市民が考える会議」第2回企画委員会
■技術開発施策評価委員会(第5回ウイルスフリー部会)
■技術開発施策評価委員会(第5回とりまとめ部会)
■「民間結集型アグリビジネス創出技術開発事業」企業連絡会
(東京、札幌、大阪、名古屋、福岡、岡山、仙台で開催)
時評
生物資源の活用で南北間調整のための場を
三菱化学生命科学研究所
科学技術文明研究部長・社会生命科学研究室長
米本 昌平氏
|
|