STAFF Newsletter 2002年9月 (Vol.13 No.9・通巻142号)
CURRENT
平成15年度農林水産試験研究予算要求のポイント
農林水産省 農林水産技術会議事務局
総務課 課長補佐 島田 和彦氏
HOT LINE
◆「遺伝子組換え農作物を考える市民会議」開催について
◆「2002昆虫産業創出ワークショップ」東京大会開催
〜日本発シルクロードをつくります〜をキャッチフレーズに
◆組換え農作物栽培状況見学会を開催
人官記
消費者に軸足を置いた政策を推進
−情報の受発信、政策形成の3つの施策で対応−
農林水産省 消費者政策官(大臣官房参事官)
岡島 敦子氏
Q&A
<輸入昆虫について>
1999年11月、植物防疫法の一部が改正され、外国のカブトムシやクワガタム
シの輸入が解禁されました。
しかし、一方で逃げ出した昆虫が生態系に影響を与えていると聞いています。
輸入昆虫の現状等について教えてください。
(独)国立環境研究所 生物多様性研究プロジェクト
侵入生物研究チーム 主任研究員 五箇 公一氏
WORLDWIDE TOPICS
昆虫病原微生物による害虫管理
(独)農業技術研究機構 果樹研究所 生産環境部
天敵機能研究室 井原 史雄氏
時評
STAFFの活動から
■平成14年度バイオテクノロジー体験研修(つくば)
■新産業及び微生物工学の成果発表会
■近畿市民フォーラム 遺伝子組換え農作物・食品
−その安全性と表示問題−
■アグリビジネス事業第1回研究推進会議
■カルタヘナ議定書関係審議会・懇談会中間報告等に対する意見提出
STAFF活動予定
■「遺伝子組換え農作物を考える市民会議」-「情報の共有」と「コミュニケーション」-
第3回会議一般傍聴のご案内について
■第12回バイオテクノロジー研修会
■「2002昆虫産業創出ワークショップin群馬」
〜群馬から世界へ、地方の「ものつくり」が日本発シルクロードをつくります〜
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