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STAFF Newsletter 2003年3月 (Vol.14 No.3・通巻148号)

CURRENT
    「民間企業・(独)農研機構育成のお米の試食会」を開催
      (社)農林水産先端技術産業振興センター
         研究開発部部長  志賀 正和
ISB News Report (2003.2)
人官記
    産学官連携強化で実践的成果を目指す
    −産業への貢献に向けたゲノム研究を推進−
      農林水産省 農林水産技術会議事務局
      先端産業技術研究課長  清家 英貴氏
HOT LINE
    ◆平成15年度新規課題の応募状況公表
     民間結集型アグリビジネス事業
    ◆農林水産研究開発レポート
     「バイオマスエネルギー利用技術の開発」を発行
    ◆組換えDNA技術応用3食品を容認
    ◆「食の安全・安心のための政策大綱(中間取りまとめ)」の
     パブリックコメントを募集
Q&A
    「食品の咀嚼圧」
     近年、高齢化に伴い、高齢者向け食品や介護食などが、数多く見受けられるように
    なりました。このような物性調整食品への関心の高まりから、食品の咀嚼圧計測法の
    開発が行われていると聞きますが、その現状について教えてください。
      (独)食品総合研究所 食品機能部
      食品物理機能研究室室長 神山 かおる氏
WORLDWIDE TOPICS
    マラリア原虫のゲノム解析について
      (独)農業技術研究機構 畜産草地研究所
       家畜生理栄養部 消化管微生物研究室
       竹中 昭雄氏
STAFFの活動から
    ■畜産先端技術の利活用・普及啓発に関する調査研究事業 第4回調査委員会
    ■遺伝子組換え生物の環境安全性に関する検討状況について
     −カルタヘナ議定書国内担保法制定に関連して−
    ■審査基準国際統一事業
     平成14年度第2回種類別審査基準改訂部会
    ■植物品種保護戦略フォーラム
     植物品種育成者権の侵害に関する法律相談会
    ■高機能バイオセンサー事業部会
     ・平成14年度推進委員会
     ・平成14年度研究成果推進評価委員会
      (兼研究成果検討会)
    ■次世代バイオリアクター事業部会
     平成14年度第2回実行委員会
    ■PAメディエーター研修(1)
    ■アグリビジネスの創出
時評
    ブテナントの栄光のかげに
      (財)日本特産農産物協会 理事長 西尾 敏彦氏


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