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STAFF Newsletter 2003年5月 (Vol.14 No.5・通巻150号)

CURRENT
    バイオマス・ニッポン総合戦略の推進について
      農林水産省 大臣官房企画評価課 
      バイオマス・ニッポン総合戦略プロジェクトチーム
      (兼 生産局 環境保全型農業対策室長)藤本 潔氏
ISB News Report (2003.4)
HOT LINE
    ◆農林水産省組換え体利用計画指針3件確認
    ◆厚生労働省組換えDNA技術応用食品3品種容認
    ◆全ゲノムショットガン方式によるカイコのゲノム解析を開始
    ◆農林水産省組換え体利用計画指針9件確認
    ◆平成15年度バイオテクノロジー体験研修のご案内
    ◆平成15年度「民間結集型アグリビジネス創出技術開発事業」
     新規採択課題決定
人官記
    食品の安全性と機能性に関する総合研究等を推進
    −平成15年度研究開発の重点テーマから−
      農林水産省 農林水産技術会議事務局
      研究開発課長 安中 正実氏
Q&A
    「花の遺伝子組換え技術」
    青いカーネーションのように遺伝子組換え技術によって開発された花卉が
    市場に流通しています。現在、どのような花卉で研究・開発が進んでいるのか
    教えてください。
      (独)農業技術研究機構 化き研究所 生理遺伝部
       育種工学研究室 間 竜太郎氏
WORLDWIDE TOPICS
    動く遺伝子とイネゲノム研究
      (独)農業生物資源研究所 分子遺伝研究グループ
       遺伝子機能研究チーム 廣近 洋彦氏
STAFFの活動から
    ■カルタヘナ議定書に関する意見交換会
    ■バイオセンサー事業部会
    ■植物品種保護戦略フォーラム講演会
    ■2003昆虫産業創出サミットの開催
    ■「アグリビジネス創出技術開発事業」実施説明会
    ■顧問会議
STAFFの活動予定
    ■平成15年度通常総会
    ■特別講演「イネゲノム解析研究軌跡と展望」
    ■植物品種保護戦略フォーラム「平成15年度総会」、「講演会」
時評
    個体発生は系統発生を繰り返す
      (財)日本特産農産物協会 理事長 西尾 敏彦氏


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