STAFF Newsletter 2003年10月 (Vol.14 No.10・通巻155号)
CURRENT
平成15年度新規プロジェクト
「イネゲノム情報の他作物への利用」を開始
(社)農林水産先端技術産業振興センター理事
農林水産先端技術研究所・研究第1部長 江口 恭三
ISB News Report (2003.9)
HOT LINE
◆「食品安全危機管理対応チーム」を9月1日付で設置
◆カイコやクモが大気中の二酸化炭素を糸に取り込んでいることを立証
◆−市民会議−「食と農の未来と遺伝子組換え農作物」を11月に開催
会議に参加する大学生・大学院生パネリストと一般傍聴者を募集
ひと(旧:人官記)
品種情報を通じて新品種育成者らとの連携を目指す
総合的種苗情報の発信基地を目指して
−栽培試験を効率化し新品種登録の期間短縮に貢献−
(独)種苗管理センター 西日本農場長 植田徳司 氏
Q&A
<ウナギの養殖について>
最近、シラスウナギの人工生産に成功したと聞きました。
ウナギの養殖について教えてください。
(独)水産総合研究センター 養殖研究所 生産技術部
繁殖研究グループ 田中秀樹 氏
WORLDWIDE TOPICS
農村・農業に依存する生き物の解明が農村を救う
(独)農業工学研究所 農村環境部 環境評価研究室
嶺田拓也 氏
STAFFの活動から
■植物品種保護戦略フォーラム
平成15年度第2回企画委員会、講演会「韓国の植物品種保護制度について」
■バイオテクノロジー出前授業
■取材協力
テレビ東京「世の中ガブッと!」9/14、9/21放送
東京新聞「遺伝子組換え作物は今」9/21発行
STAFFの活動予定
■平成15年度家畜ゲノム国際ワークショップ
■第13回STAFFバイオテクノロジー研修会
■第42回農林水産祭実りのフェスティバルの開催
時評
|
|