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STAFF Newsletter 2004年4月 (Vol.15 No.4・通巻161号)

CURRENT
    米国の植物品種保護制度と種苗会社の動向
      (独)種苗管理センター 業務調整部
       栽培試験課 作物野菜係 堀口 一成 氏
ISB News Report (2004.3)
HOT LINE
    ◆農水省本省「消費者の部屋」の平成16年度前期スケジュールを発表
    ◆食品安全委員会が食品の安全性に関する用語集をHPで公開
    ◆イノベーション・ジャパン2004を開催
    ◆「農林バイオマス3号機」が稼働開始
    ◆農林水産研究開発レポート「海洋生態系と水産資源」を発行
    ◆STAFF刊行物の紹介 遺伝子組換え関連2冊、OECD関連2冊
ひと(旧:人官記)
    機能を強化した新品種や品種鑑別法を開発−イネ新品種育種期間を従来の1/5に短縮−
    農水関係初の研究開発型ベンチャー企業 イネゲノム技術で着実に成果
      (株)植物ゲノムセンター
       代表取締役社長 美濃部 侑三 氏
Q&A
    <農業現場における機械化について>
    最近、果菜類の自動収穫ロボットなど、農作業用ロボットが開発されたと聞きました。その現状について教えてください。
      (独)農業・生物系特定産業技術研究機構
       野菜茶業研究所 果菜研究部 作業技術研究室
        雁野 勝宣 氏
STAFFの活動から・STAFFからのお知らせ
    ■審査基準国際統一事業平成15年度企画委員会
    ■平成15年度第3回種類別審査基準改定部会
    ■アグリビジネス事業の採択ヒヤリング
    ■組換え体第1種利用申請に関する情報交換会
    ■第1回農業・種苗産業におけるBTビジョン検討会
    ■OECD Unique Identifier(UI)に係わる国際的動向
    ■平成15年度培養苗低コスト安定生産システム実用化技術開発推進評価委員会
    ■米の産地品種銘柄設定の新しい仕組みについての説明会
    ■STAFF平成15年度第2回理事会
    ■職員の退職
STAFFの刊行物
    ■2003年度市民会議「食と農の未来と遺伝子組換え農作物」報告書
WORLDWIDE TOPICS
    針葉樹研究における今後のスギの役割
      (独)森林総合研究所 生物工学研究領域
       井ヶ崎 知弘 氏
時評
    「量」から「質」へ
      日本経済新聞社 編集委員 
       中村 雅美 氏


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