STAFF Newsletter 2005年12月 (Vol.16 No.12・通巻181号)
CURRENT
昆虫テクノロジー研究の展開と産業化
(独)農業生物資源研究所 生体機能研究グループ長 川崎 建次郎 氏
WORLDWIDE TOPICS
侵入コナジラミが媒介するウイルス病の問題
(独)農業・生物系特定産業技術研究機構 野菜茶業研究所
果菜研究部 本多 健一郎 氏
HOTLINE
◆平成17年度民間部門農林水産研究開発の表彰式を開催
◆農林水産省がバイオマスタウン構想の2提案について内容を公表(第6回)
◆生物研など3機関共同でスギ花粉症緩和米によるアレルギー症状の緩和についてマウスで
科学的有効性を証明
◆第20回コーデックス連絡協議会の概要を公表
◆遺伝子組換え食品1品目について食品としての利用を承認
◆遺伝子組換え食品1品目について食品としての利用を承認
◆農林水産省、遺伝子組換え生物等の第1種使用規程の承認申請案件5件に対する意見・情
報を募集
◆農林水産省、組換えDNA技術応用飼料の確認申請4案件に係る意見・情報を募集
ひと
検査キットを開発し安全性の高い製品を提供
−アレルゲン除去食品「アピライトシリーズ」を開発−
Q&A
昆虫の集合フェロモンについて
(独)森林総合研究所 森林昆虫研究領域 昆虫管理研究室長 中島 忠一 氏
STAFFの活動から
=部会活動=
■第6回安全性・品質保証部会幹事会
=バイテク推進事業=
■日本生物工学会に出典
■Bio Thailand2005でSTAFFのPA活動について講演
■バイオテクノロジー出前講座
=展示会=
■農林水産祭「実りのフェスティバル」参加
=品種保護=
■植物品種保護戦略フォーラム・第13回講演会「UPOV及びEU品種保護の最新動向とキリンの
海外戦略」
■植物品種保護戦略フォーラム・「植物品種育成者のための知的財産講習会(基礎編)」
=ワークショップ=
■「分子マーカーを利用した有用形質の遺伝解析方法−DNAマーカーの作成とその利用−
=意見書の提出=
■「都内での遺伝子組換え作物の栽培に係る対応指針(案)」についての意見書の提出
=運営委員会=
■平成17年度第2回運営委員会
ISB News Report(2005.11)
STAFFの刊行物
時評
12月のブドウ
読売新聞東京本社 編集局 生活情報部 次長 福士 千恵子 氏
編集コーナー
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