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STAFF Newsletter 2006年8月 (Vol.17 No.8・通巻189号)

CURRENT
    園芸生産に新時代を拓く「培養苗」事業の成果
      板木技術士事務所長 板木 利隆
ISB News Report(2006.7)
HOTLINE
    ◇コーデックス委員会総会における食品中のカドミウムの国際基準値が精米0.4mg/kgで最終採択
    ◇食品照射専門委員会において香辛料の殺菌に放射線を認める報告書案作成
    ◇いね・だいず・とうもろこし・ナタネの遺伝子組換え農作物の長期栽培による環境絵の影響は認められず
    ◇「カルタヘナ法」施行規則の一部を改正する省令案について、広く国民等から意見・情報を募集
    ◇「植物新品種の保護の強化及び活用の促進に関する検討会」の第1回会議を開催
PVPマーク
    登録品種表示マーク(PVPマーク)を制定
バイテク出前講座
    バイオテクノロジー出前講座「連携コミュニケーション」の公募について
アグリフェア
    「アグリビジネス創出フェア」開催案内(出展募集中)
ひと
    放流稚魚の増殖・供給システムを目指す
    ー異種の代理親魚による養殖の基盤技術を確立ー
      東京海洋大学海洋科学部
      海洋生物資源学科 助教授 吉崎 悟朗
Q&A
    世界初の葉もの野菜の鮮度測定器
      北海道工業大学 電気電子工学科
      助教授 佐鳥 新
STAFFの活動から
    =部会活動=
    □遺伝子情報活用部会・植物知財部会
     第6回植物遺伝資源に関する懇談会
    □政策部会
     平成18年度第1回拡大政策部会
    =バイテクコミュニケーション=
    □第1回バイテクコミュニケーション企画部会
    =研究開発支援事業=
    □産学官連携による食料産業等活性化のための新技術開発事業成果普及会
    □平成18年度食料産業等活性化事業研究推進会議を開催
    =育成者権保護=
    □植物品種保護戦略フォーラム企画委員会
STAFFの活動予定
    =産学官連携推進事業=
    □「アグリビジネス創出フェア」を開催
WORLDWIDETOPICS
    動物プランクトンが炭素を海洋深層に隔離
      (独)水産総合研究センター 東北区水産研究所
      混合域海洋環境部 生物環境研究室長 齋藤 宏明
時評
    ひかりは農水とともにあり
      (独)産業技術総合研究所理事(元会津大学学長)
       池上 徹彦


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