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STAFF Newsletter 2006年12月 (Vol.17 No.12・通巻193号)

CURRENT
    『アグリビジネス創出フェア2006』開催
      (社)農林水産先端技術産業振興センター
         理事・研究開発部長 廣澤 孝保
HOTLINE(行政・研究情報)
    ◇第3回家畜排せつ物の利用促進のための意見交換会を開催
    ◇第7回バイオマス・ニッポン総合戦略推進会議を開催
    ◇第4回食肉の表示に関する検討会の概要を公表
    ◇「バイオマス・ニッポン」実現に向けての取り組みをとりまとめ
    ◇第1回地球温暖化・森林吸収源対策推進本部の開催結果
    ◇第25回コーデックス連絡協議会の概要を公表
    ◇遺伝子組換え生物等の第一種使用規程の承認申請案件に対する意見を募集
    ◇平成19年度競争的資金制度の説明会を開催
    ◇「米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針」を公表
Q&A
    和牛の食味遺伝子が解明されたそうですが、和牛の育種や飼育にどの様に役立つのですか。 また、肉の偽装表示もチェックできますか?
      (独)家畜改良センター 技術部技術第三課長 小林 栄治
        
ひと
    オカラのリサイクルで大豆多糖類の構造を解明ー食品分野を超えた広い分野での応用に期待ー
      不二製油(株)フードサイエンス研究所
       フードサイエンスグループ 主事 中村 彰宏
STAFFの活動から
    =バイテクコミュニケーション=
    □連携コミュニケーション〈新潟県、山梨県、山形県、札幌市、大阪市、神戸市〉
    □「地域コミュニケーション会議」〈名古屋、大阪、仙台、福岡、岡山〉
    =産学官連携推進事業=
    □「アグリビジネス創出フェア2006in九州」
    =育成者権保護=
    □農林水産分野における知的財産活用セミナー(福岡、大阪、名古屋)
    =部会活動=
    □遺伝子情報活用部会生物多様性試験分科会
     環境バイオセーフティの国際動向に関する報告会
    □第2回政策部会
    □「攻めの農政」に対応した技術と研究開発のあり方検討会
    □安全性・品質保証部会
    =STAFFの会議等開催=
    □平成18年度第2回運営委員会
    =講演会・展示会=
    □実りのフェスティバル出展
    =STAFF研究所=
    □「家畜ゲノム国際ワークショップ」の開催
WORLDWIDETOPICS
    アブラナ科野菜における根こぶ病抵抗性育種の研究動向
      (独)農研機構 野菜茶業研究所
       野菜育種研究チーム 畠山 勝徳
時評
    Do Innovation
      (独)産業技術総合研究所理事、元会津大学学長
                      池上 徹彦


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