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STAFF Newsletter 2007年2月 (Vol.18 No.2・通巻195号)

CURRENT
    競争的研究資金と産官学連携
      農林水産省 農林水産技術会議事務局 研究総務官
      佐々木 昭博
HOTLINE(行政・研究情報)
    ◇イネの遺伝子数は約32,000と推定、そのうち、29,550の遺伝子の位置を決定
    ◇乾燥にも高温にも強い環境ストレス耐性植物の開発に成功
    ◇土壌残留農薬を吸収しにくいカボチャ台木でキュウリの汚染を低減
    ◇六条オオムギが二条オオムギから進化したことを解明
    ◇カンキツグリーニング病防除に関する国際ワークショップを開催
    ◇種苗法に基づく第192回品種登録で106品種を登録
    ◇遺伝子組換え生物等の第一種使用規程の承認申請案件に対する意見募集
    ◇「家畜排せつ物の利用の促進を図るための基本方針案」についての意見募集
    ◇「水田・畑輪作体系を進める効率的な新技術」を発行
WORLDWIDETOPICS
    食用エビの微生物学的安全性向上に関する国際共同研究
      (独)農研機構 食品総合研究所 食品安全研究領域
       食品衛生ユニット長 川本 伸一
囲み記事
    農林水産分野における量子ビームの利用シンポジウム
    (2月28日)
ひと
    大豆の根粒食害の防除技術で収量増加
    ー現場解決型研究で短期間での技術普及を実現ー
      愛知県農業総合試験場 企画普及部 企画調整グループ 主任研究員 武井 真理
Q&A
    凍結含浸法を用いた高齢者・介護用食品の開発
      広島県立食品工業技術センター 食品加工技術部長
       坂本 宏司
STAFFの活動から
    =STAFFの会議等開催=
    □新年賀詞交歓会
    =育成者権保護=
    □中国モデル構築調査(モモ)打ち合わせ
    □中国育成者権官民合同ミッション事前打ち合わせ
    □中国育成者権官民合同ミッション派遣
    =産学官連携推進事業=
    □機能性米韓国現地調査
    □第2回ブランド確立委員会
    =バイテクコミュニケーション=
    □連携コミュニケーション
     千葉県、和歌山県、東京都、北海道
    □地域コミュニケーション会議(札幌)
    □バイテクコミュニケーション推進シンポジウム
STAFFからのお知らせ
    ◎職員の退職
時評
    からだルネサンス
      文部科学省 宇宙開発委員会委員、元会津大学学長
       池上 徹彦


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