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STAFF Newsletter 2007年3月 (Vol.18 No.3・通巻196号)

CURRENT
    バイオマス研究センターの発足とバイオマス研究の推進
      (独)農業・食品産業技術総合研究機構 バイオマス研究センター長 片山 秀策
HOTLINE(行政・研究情報)
    ◇2007若手外国人を対象に農林水産研究者表彰の募集開始
    ◇イネの収量をコントロールするホルモンを活性化する遺伝子発見
    ◇種苗法に基づく第193回品種登録で107品種を登録
    ◇第9回バイオマス・ニッポン総合戦略推進会議を開催
    ◇第1回「木材に関する技術開発目標」検討委員会を開催
    ◇国産バイオ燃料の大幅な生産拡大に向けた工程表を総理へ報告
WORLDWIDE TOPICS
    オーストラリアのエアロビック・ライス
      (独)農業・食品産業技術総合研究機構 北海道農業研究センター 低温耐性研究チーム長 佐藤 裕
囲み記事
    農研機構の「産」との連携の取り組み
      (独)農業・食品産業技術総合研究機構 理事 岩元 明久
ひと
    多検体を同時に調査できる迅速診断法を開発
    ー家畜のPPV感染状況の全国実態調査を実現ー
      岐阜大学 応用生物科学部 獣医学講座 食品環境衛生学分野 助教授 猪島 康雄
Q&A
    イノシシから農地を守る効果的な防護柵が開発されたそうですが、効果と具体的な設置方法について教えてください。
      (独)農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター 鳥獣害研究サブチーム 竹内 正彦
STAFFの活動から
    =バイテクコミュニケーション=
    □連携コミュニケーション〈埼玉県〉「遺伝子組換え食品の安全・安心」
    □バイテクコミュニケーション企画会議第4回調査部会
    =育成者権保護=
    □植物品種保護戦略フォーラム講演会(第16回)
    □中国モデル構築調査(クスノキ)現地調査
    □DNA品種識別技術の海外開発状況等調査事業 第2回検討委員会
    □植物品種保護戦略フォーラム企画委員会
    □植物品種保護戦略フォーラム第5回「植物品種育成者権の侵害に関する法律相談会」
    □育成者権戦略的取得・活用支援事業検討会
    =研究開発支援事業=
    □「フィブロイン・セリシンの利用〉研究会
    =産学官連携推進事業=
    □農林水産分野におけるマイクロバブルの利用シンポジウム(STAFF主催)
    □農林水産分野における量子ビームの利用シンポジウム(STAFF主催)
    =意見書の提出=
    □「滋賀県環境こだわり農業推進基本計画(案)」についての意見書の提出
時評
    革新を支えるもの
      文部科学省 宇宙開発委員会委員、(独)産業技術総合研究所 特別顧問 池上 徹彦


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