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STAFF Newsletter 2007年4月 (Vol.18 No.4・通巻197号)

CURRENT
    昆虫テクノロジー研究の成果と新産業創出への期待
      (独)農業生物資源研究所 研究主幹 川崎 建次郎
HOTLINE(行政・研究情報)
    ◇種苗法に基づき649品種を品種登録
    ◇食料・農業・農村政策審議会第5回生産分科会を開催
    ◇「これからの農林水産分野の国際協力のあり方」省内検討会報告書公表
    ◇「大型クラゲ加工マニュアル」を刊行
    ◇「スギ人工林資源活用のための木材加工・利用技術の開発」を発行
    ◇第27回コーデックス連絡協議会の概要を公表
    ◇「農林水産省知的財産戦略」を決定
    ◇イセエビ種苗の安定生産を目指して新たな幼生の飼育方法を開発
    ◇ウナギ仔魚が元気に育つ卵を遺伝子で見分ける技術を開発
    ◇和牛等特色ある食肉の表示に関するガイドラインを作成
    ◇野生鳥獣(イノシシ、シカ、サル)による被害防止マニュアル(実践編)を作成
WORLDWIDETOPICS
    メコン河流域における森林水文観測と水資源変動モデルの開発
      (独)森林総合研究所 国際研究コーディネータ 沢田 治雄
ひと
    サトウキビの絞りかすから消臭剤を開発ー介護の現場や下水処理施設の悪臭改善に期待ー
      (株)ヤクルト本社 開発部長 赤星 良一
Q&A
    アワビのコンテナ陸上養殖システム
      海洋政策研究財団 政策研究グループ長 菅原 一美
STAFFの活動から
    =部会活動=
    □植物知財部会 稲民間育種分科会 稲民間育成品種評価試験成績検討会
    □政策部会 第3回拡大政策部会
    =産学官連携推進事業=
    □機能性成分米商業化シンポジウム
    □地域ブランド確立に向けた産学官連携研究開発プログラム策定の成果発表会
    =育成者権保護=
    □育成者権戦略的取得・活用支援事業 中国現地調査
    =バイテクコミュニケーション=
    □第3回バイテクコミュニケーション企画会議
    =研究開発支援事業=
    □キク品種識別DNAマーカーの開発 第2回推進会議
    =STAFFの会議等開催=
    □平成18年度第2回理事会
STAFFの活動予定
    =STAFFの会議等開催=
    □平成19年度第1回理事会
    □平成19年度通常総会
STAFFの刊行物
    □農林水産分野の知的財産テキスト(入門編)
    □地域ブランド確立に向けた産学官連携研究開発プログラムの策定事業の成果報告書
STAFFからのお知らせ
    ◎職員の退職
    ◎新しい職員の紹介
    ◎職員の配置換え
時評
    グローバル化と個人育種
      酪農学園大学 客員教授・元技術会議 研究総務官 三野 耕治


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