STAFF Newsletter 2007年5月 (Vol.18 No.5・通巻198号)
CURRENT
HOTLINE(行政・研究情報)
◇「水産研究・技術開発戦略」を改定
◇農林水産研究知的財産戦略を策定
◇先端技術を活用した農林水産研究高度化事業の新規採択課題を決定
◇林野庁に「花粉発生源対策プロジェクトチーム」を設置
◇早急に現場への普及・定着を図るべき研究成果「農業新技術2007」を決定
◇発芽玄米に含まれる「フェルラ酸」が認知症を予防
◇研究独法バイオ燃料研究推進会議発足
◇ロース肉の多い豚の品種改良スピードの大幅アップに期待
◇平成19年農業技術の基本指針を通知
書評
作物の一代雑種 ーヘテロシスの科学とその周辺ー
元草地試験場育種部長 山田 実 著
囲み記事
「産学官連携による食料産業等活性化のための新技術開発事業」平成19年度新規採択課題を決定
ひと
味と心をつなぐ脳機能の解明に挑む
ー光による脳機能計測の問題を乗り越えてー
(独)農研機構 食品総合研究所 食認知科学研究ユニット研究員 檀 一平太
Q&A
大型クラゲ(エチゼンクラゲ)の有効利用
(独)水産総合研究センター 日本海区水産研究所 日本海海洋環境部長 飯泉 仁
追悼の記
WORLDWIDETOPICS
ジーンターゲッティングによる植物遺伝子のピンポイント改変
(独)農業生物資源研究所 遺伝子組換え技術研究ユニット 遠藤 真咲、土岐 精一
STAFFの活動から
=研究開発支援事業=
□食料産業等活性化事業実施説明会
=STAFFの会議等開催=
□顧問会議
STAFFの活動予定
=STAFFの会議開催等=
□平成19年度第1回理事会
□平成19年度 通常総会
時評
危険社会の到来
酪農学園大学 客員教授、元技術会議 研究総務官 三野 耕治
|
|