STAFF Newsletter 2007年9月 (Vol.18 No.9・通巻202号)
CURRENT
平成20年度農林水産技術開発予算の概算要求のポイント
農林水産省 農林水産技術会議事務局 総務課課長補佐 東野 昭浩
WORLDWIDE TOPICS
エチレン作用阻害剤による果実の鮮度保持技術
(独)農研機構 果樹研究所 果実鮮度保持研究チーム 立木 美保
HOTLINE(行政・研究情報)
◇「遺伝子組換え農作物等の研究開発の進め方に関する検討会」中間とりまとめを公表
◇超低温で保存した体外受精卵から子ブタを誕生させることに成功
◇「ゲノム情報の品種改良への利用ーDNAマーカー育種ー」を発行
◇日本酒・ワインから原料品種を判別できる技術の開発に世界で始めて成功
◇トマトモザイク病の病原ウイルスの複製を阻害する遺伝子を発見
◇「農業の現場における知的財産取扱指針」を策定
◇平成20年度農林水産予算概算要求の概要を公表
ひと
地域に合わせてバイオ燃料拡大を目指すー未利用原料からのバイオ燃料製造技術に期待ー
農水省 大臣官房環境バイオマス政策課 バイオマス推進室長 下村 聡 さん
Q&A
バイオセンサーについて
(株)サカタのタネ 資材統括部 有効微生物活用プロジェクトチーム チームリーダー 橋本 好弘
書評
食品・農業バイオテロへの警告ーボーダーレスの大規模犠牲者時代に備えてー
著者:松延 洋平
評者:STAFF理事長 岩元 睦夫
STAFFの活動から
=育成者権保護=
□中国モデル構築事業(モモ)現地調査
□中国モデル構築事業(クスノキ)現地調査
=部会活動=
□植物知財部会 稲民間育種分科会
□平成19年度第3回遺伝子情報活用部会
=研究開発支援事業=
□食品産業技術海外展開実証事業実施説明会
=バイテクコミュニケーション=
□第1回バイテクコミュニケーション企画会議
STAFFからのお知らせ
時評
自然資本の経済
酪農学園大学 客員教授・元技術会議 研究総務官 三野 耕治
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