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STAFF Newsletter 2007年10月 (Vol.18 No.10・通巻203号)

CURRENT
    ダイズゲノム研究の動向
      農林水産先端技術研究所長 桂 直樹
WORLDWIDE TOPICS
    カロテノイド生合成系の改変による有用植物の作出
      (独)農研機構 花き研究所 新形質花き開発研究チーム 岸本 早苗
HOTLINE(行政・研究情報)
    ◇食料・農業・農村政策審議会企画部会に地球環境小委員会を設置
    ◇「第6回農林水産省知的財産戦略本部」を開催
    ◇作物遺伝子を思い通りにピンポイント改変することに世界で始めて成功
    ◇パイナップル未利用部分を活用した機能性の高い「パイン酢」を販売
    ◇京都議定書に対応した森林のCO2吸収量の算定方法を解説
    ◇遺伝子組換え生物の安全性確保につながる研究成果を紹介
    ◇市街地よりも農地の気温が低い気候緩和機能が簡単に分かるソフトを開発
    ◇ミカンに多いベータークリプトキサンチンと骨密度に新たな関連を発見
ひと
    体系を変えるダイナミックな技術革新が目標ー高齢者の農作業を支える安全な機械技術に期待ー
      農水省 大臣官房技術総括審議官 吉田 岳志
Q&A
    機能性コンポスト(堆肥)について
      静岡大学工学部 教授 中崎 清彦
書評
    植物が語る 放射線の表と裏
      著者 鵜飼 保雄
      評者 廣澤 孝保
STAFFの活動から
    =バイテクコミュニケーション=
    □「遺伝子組換え農作物に関する第1回小規模コミュニケーション会合」
    □「遺伝子組換え農作物に関する第2回小規模コミュニケーション会合」
    □「遺伝子組換え農作物に関する第1回大規模コミュニケーション会合」
    =研究開発支援事業=
    □花き種苗の品種識別技術開発確立事業 平成19年度第1回推進会議
時評
    「線」の引き方
      宮城大学 食産業学部 教授 三石 誠司


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