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STAFF Newsletter 2007年11月 (Vol.18 No.11・通巻204号)

CURRENT
    種苗法改正の動き
    ー植物新品種育成者権の保護の強化ー
      農林水産省生産局 種苗課長 伊藤 宗太郎
WORLDWIDE TOPICS
    園芸施設の冷暖房に対する省エネルギー対策技術の日米共同研究
      (独)農業・食品産業技術総合研究機構 農村工学研究所 農業施設工学研究チーム 奥島 里美
HOTLINE(行政・研究情報)
    ◇(独)農研機構が新たなアグリビジネス創出を目指し産学官連携本部を設置
    ◇「食と農林水産業の地域ブランド協議会」のホームページ開設
    ◇わが国初のトビイロウンカ抵抗性水稲品種「関東BPH1号」の育成に成功
    ◇DNAマーカー選抜で出穂性を改変した「コシヒカリ」型水稲新品種の育成
    ◇「食料の未来を描く戦略会議」を開催
    ◇食品表示に関するフォーラム及びセミナーを全国20ヵ所で開催
    ◇第4回「アグリビジネス創出フェア2007」を開催
    ◇知的財産活用に向け農林水産知的財産ネットワークシンポジウムを開催
    ◇食品業界の相次ぐ不祥事等を受け食品の信頼確保・向上対策推進本部を開催
    ◇平成20年度概算要求における科学技術関係施策の優先度判定を公開
    ◇知的財産分野における農林水産省と経済産業省の連携会議を開催
ひと
    20年度の最大課題はゲノム成果の実用化
    ー組換え作物の栽培実現に向け国の方針を明示ー
      農林水産省 農林水産技術会議事務局 研究総務官 小栗 邦夫
Q&A
    米ぬかからの高純度トコトリエノール製造技術
      (独)農業・食品産業技術総合研究機構 東北農業研究センター 寒冷地バイオマス研究チーム 主任研究員 木村 俊之
STAFFの活動から
    =育成者権保護=
    ■「中国品種権侵害裁判事例交流考査団」検討会
    ■農林水産分野に関する知的財産指導者講座
    =講演会・展示会=
    ■バイオエタノール・シンポジウム
    ■みどりの産学連携シンポジウム
    ■量子ビーム・シンポジウム
    =バイテクコミュニケーション=
    ■連携コミュニケーション
時評
    不可欠な「相互依存関係」
      宮城大学 食産業学部 教授 三石 誠司


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