STAFF Newsletter 2007年12月 (Vol.18 No.12・通巻205号)
CURRENT
健康高齢社会における『食』は感性を科学してつくろう
(独)農研機構 食品総合研究所 食品機能研究領域 食品物性ユニット長 神山 かおる
WORLD-WIDE TOPICS
ネギ属野菜におけるゲノム研究の動向
(独)農研機構 野菜茶業研究所 野菜育種研究チーム 塚崎 光
HOTLINE(行政・研究情報)
◇平成19年度若手農林水産研究者表彰受賞者3名が決定
◇カルタヘナ法に基づく遺伝子組換え農作物の第一種使用規程で4件を承認
◇加工食品品質表示基準等の改正に関する説明会を追加開催
◇平成19年度民間部門農林水産研究開発功績者表彰受賞者を決定
◇農水省と経産省が連携し「バイオ燃料技術革新協議会」を設置
◇第4回「販売」を軸とした米システムのあり方に関する検討会を開催
◇植物の花粉成熟の初期に働くマスター遺伝子を発見
◇「農商工連携」促進等による地域経済活性化のための取り組みを推進
「ひと」
農地土壌への炭素貯留で温暖化防止−土壌の公益的機能を活かした営農活動を推進−
農林水産省生産局農産振興課 環境保全型農業対策室長 福田 英明
Q&A
ミカンを食べると体に良いそうですが、ミカン果実の機能性について教えてください。
(独)農研機構 果樹研究所 カンキツ研究興津拠点 健康機能性研究チーム 杉浦 実
STAFFの活動から
=STAFFの会議等開催=
■運営委員会
=部会活動=
■安全性・品質保証部会/講演会
■第4回遺伝子情報活用部会
■遺伝子情報活用部会・植物知財部会第7回植物遺伝資源懇談会
=育成者権保護=
■育成者権戦略的取得・活用支援
@中国品種権裁判事例交流考査団
A官民合同日中種苗産業交流団
■知識集約型産業創造対策
@農林水産分野に関する知的財産セミナー(名古屋)
A農林水産分野に関する知的財産セミナー(大阪)
=バイテクコミュニケーション=
■連携コミュニケーション〈宮城県〉〈岐阜県〉
■遺伝子組換え農作物に関する第3回小規模コミュニケーション会合
時評
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