STAFF Newsletter 2008年5月 (Vol.19 No.5・通巻210号)
CURRENT
遺伝子組換え魚介類検査室の使命
(独)水産総合研究センター中央水産研究所(前・水産遺伝子解析センター長)伊藤 文成
HOTLINE(行政・研究情報)
◇体細胞クローン牛・豚の食品としての安全性を食品安全委員会に諮問
◇森林総合研究所がDNA分析によるアジア産マツタケの原産国判別法を開発
◇2008年若手外国人農林水産研究者表彰の候補者募集を開始
◇(株)日本触媒が中国で砂漠化防止プロジェクトに参画
◇平成20年度科学技術分野の文部科学大臣表彰、農林水産関係独法研究機関で4課題7名が受賞
◇重イオンビーム照射で白いナデシコの新品種作出に成功、花苗の販売を開始
◇「国際生物多様性の日」シンポジウム2008ー農業・里山・食を通じて考える生物多様性ーを開催
◇秋田県が県産比内地鶏ブランド認証制度を開始
◇体細胞クローン家畜由来食品の安全性を議論するワーキンググループを開催
ひと
植物本来の機能を高める抵抗性誘導物質開発を目指すー植物の病害抵抗性誘導物質の効率的な探索法を開発ー
(独)農業生物資源研究所 植物科学研究領域 植物・微生物間相互作用研究ユニット 瀬尾 茂美
Q&A
実験植物「シロイヌナズナ」が植物研究に使われる理由
(独)理化学研究所 バイオリソースセンター 小林 正智
コラム
WORLD-WIDE TOPICS
誘導抵抗性に関わる転写因子WRKY45の発見とその利用
(独)農業生物資源研究所 植物科学研究領域 耐病性研究ユニット長 高辻 博志
STAFFの活動から
=部会活動=
■平成20年度第1回遺伝子情報活用部会
=STAFFの会議開催等=
■顧問会議
STAFFの活動予定
=STAFFの会議開催等=
■平成20年度第1回理事会
■平成20年度通常総会
時評
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