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STAFF Newsletter 2008年10月 (Vol.19 No.10・通巻215号)

CURRENT
    農林水産分野における知的財産行政の推進方策について
      農林水産省 生産局 知的財産課長 深井 宏
HOTLINE(行政・研究情報)
    ◆「アグリビジネス創出フェア2008」の来場者事前登録の募集開始
    ◆低カロリー天然甘味成分「グリチルリチン」を合成する酵素遺伝子を発見
    ◆針葉樹完全長cDNAの大規模収集に世界で初めて成功
    ◆クロマグロ等の大型魚の卵を小型魚に産ませる代理親魚生殖に成功
    ◆窓ガラスに貼れる日射熱反射フレキシブルシートで冷房負荷を大幅に軽減
    ◆DNA分析によるキクの品種識別技術の開発で市場の正常取引に貢献
    ◆ニホンウナギの産卵生態調査で世界初となる成熟ウナギの捕獲に成功
    ◆BSEの罹病牛を生きたまま脳波で診断する新たな方法を開発
    ◆平成20年度題第3回緊急対応型調査研究の新規採択課題の決定
    ◆農林水産知的財産ネットワークシンポジウム2008を開催

新規会員紹介
    “環境ライフサイエンスベンチャー企業”ー日本エコロジア株式会社
      日本エコロジア株式会社
ひと
    食品残さを活用した発酵液状飼料で自給率を向上ープロバイオティック効果で抗菌性飼料添加物の代替ー
      (独)農研機構 畜産草地研究所 機能性飼料研究チーム長 川島 知之さん(取材先)
Q&A
    遺伝子による魚種判別検査サービス
      ビジョンバイオ株式会社 茂木 彰宏
STAFFの活動から
    =バイテクコミュニケーション=
    ■遺伝子組換え農作物に関するコミュニケーション
     〈第1回:盛岡〉
    ■連携コミュニケーション
    〈第7回:神奈川県〉
    〈第8回:千葉県〉
    〈第9回:熊本県〉
    ■小規模コミュニケーション
    〈第2回:佐賀県〉
    =研究開発支援事業=
    ■タイから食品産業ミッション来訪
WORLD-WIDE TOPICS
    花の送粉シンドロームーペチュニアの花の‘色香’の役割
      (独)農研機構 花き研究所 花き品質解析研究チーム 大久保 直美
時評
    植物と水の科学
      東京大学大学院 農学生命科学研究科 教授 中西 友子


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