■令和5年度実施課題等一覧
合計 34課題
大課題名 I 水田営農を支える省力・低コスト技術、水田利活用技術の確立(11課題)
No |
大課題 |
新規 継続 |
種類 |
実施期間 |
作物名 |
課題名 |
実施機関等 |
1 |
I-1 |
継続 |
試験 |
R4〜5 |
子実用トウモロコシ |
子実用トウモロコシの水田における栽培技術の確立 |
宮城県畜産試験場 草地飼料部 |
2 |
I-2 |
継続 |
試験 |
R4〜5 |
水稲 |
福島県オリジナル品種における密苗栽培の評価及び側条施肥田植機を用いた密苗栽培における初期生育確保と収量安定化の検証 |
福島県農業総合センター 作物園芸部 稲作科 |
3 |
I-3 |
新規 |
試験 |
R5 |
麦 |
二条大麦におけるアッパー整形ロータリを用いた耕うん畦立て同時播種技術の実証 |
栃木県農業試験場 研究開発部 麦類研究室 |
4 |
I-4 |
新規 |
試験 |
R5〜6 |
水稲 |
新潟県における高密度播種苗移植栽培システムに対応した薬剤側条施用技術等の実証 |
新潟県農業総合研究所 作物研究センター栽培科 |
5 |
I-5 |
新規 |
試験 |
R5〜6 |
子実用トウモロコシ |
水田転換畑における子実とうもろこしの早生品種利用及び心土破砕による安定生産の実証 |
長野県畜産試験場 飼料環境部 |
6 |
I-6 |
新規 |
試験 |
R5〜6 |
レタス |
水田裏作を活用したレタス生産における冠水被害軽減技術の開発 |
静岡県農林技術研究所 水田農業生産技術科 |
7 |
I-7 |
新規 |
試験 |
R5〜6 |
子実用トウモロコシ |
輪作田における子実用トウモロコシ栽培技術の確立 |
愛知県農業総合試験場 作物研究部作物研究室 |
8 |
I-8 |
継続 |
試験 |
R4〜5 |
子実用トウモロコシ |
子実コーン栽培による省力化技術の実証 |
山口県農林総合技術センター 畜産技術部 |
9 |
I-9 |
継続 |
試験 |
R4〜5 |
水稲 |
長崎県における密苗播種・移植システムに対応した品種別育苗技術及び薬剤側条施用技術の検討 |
長崎県農林技術開発センター 農産園芸研究部門 作物研究室 |
10 |
I-10 |
新規 |
実証 |
R5 |
大豆 |
南九州における水田転作大豆生産安定のための技術実証 |
宮崎県北諸県農業改良普及センター 農業経営課 |
11 |
I-11 |
新規 |
試験 |
R5〜6 |
子実用トウモロコシ |
子実用トウモロコシの栽培・飼料調製技術の検討 |
宮崎県畜産試験場 酪農飼料部 |
大課題名 II 高品質・高付加価値農産物の生産・供給技術の確立 (11課題)
No |
大課題 |
新規 継続 |
種類 |
実施期間 |
作物名 |
課題名 |
実施機関等 |
12 |
II-1 |
新規 |
試験 |
R5〜6 |
かぼちゃ |
かぼちゃピックアップ収穫機の活用による省力収穫体系の確立 |
地方独立行政法人北海道立総合研究機構 十勝農業試験場 研究部 |
13 |
II-2 |
継続 |
試験 |
R4〜6 (当初R4〜5) |
エダマメ |
水田作エダマメ生産のための排水対策,品種,栽植様式の検討 |
宮城県農業・園芸総合研究所 野菜部 |
14 |
II-3 |
継続 |
試験 |
R3〜5 |
ブロッコリー |
ブロッコリー栽培における一斉収穫体系の成立条件 |
福島県農業総合センター 企画経営部経営・農作業科 (現地試験担当)福島県相双農林事務所 農業振興普及部経営支援課 |
15 |
II-4 |
継続 |
試験 |
R3〜5 |
ネギ |
水田転作ネギにおける湿害回避技術と省力化作業体系の実証 |
茨城県農業総合センター 農業研究所水田利用研究室 |
16 |
II-5 |
継続 |
試験 |
R4〜5 |
生食用ブドウ |
生食用ブドウ栽培における新梢管理装置の実用化 |
群馬県農業技術センター 企画部機械施設連携係 |
17 |
II-6 |
新規 |
試験 |
R5〜6 |
ブロッコリー |
ブロッコリー収穫作業の機械化による省力化の実証 |
石川県農林総合研究センター 農業試験場 育種栽培研究部 園芸栽培グループ |
18 |
II-7 |
新規 |
試験 |
R5〜6 |
ワイン用ぶどう |
摘心機・静電防除機によるワイナリー用のブドウ(垣根)生育管理への適応性実証 |
長野県農業試験場 企画経営部 |
19 |
II-8 |
継続 |
試験 |
R4〜5 |
キャベツ |
キャベツ栽培におけるパワーハローによる排水性改善効果の実証 |
愛知県農業総合試験場 東三河農業研究所野菜研究室 |
20 |
II-9 |
継続 |
試験 |
R4〜5 |
ブロッコリー |
水田転換畑における加工用ブロッコリー収穫作業の機械化による省力栽培の実証 |
島根県農業技術センター 栽培研究部水田園芸科 |
21 |
II-10 |
新規 |
試験 |
R5〜6 |
タマネギ |
部分浅耕一工程播種による直播たまねぎ栽培技術の確立 |
福岡県農林業総合試験場筑後分場 水田高度利用チーム |
22 |
II-11 |
継続 |
試験 |
R3〜5 (当初R3〜4) |
ブロッコリー |
ブロッコリー収穫作業の機械化による省力化の実証 |
長崎県農林技術開発センター 畑作営農研究部門 干拓営農研究室 |
大課題名 III 環境保全を配慮した生産技術の評価・確立 (5課題)
No |
大課題 |
新規 継続 |
種類 |
実施期間 |
作物名 |
課題名 |
実施機関等 |
23 |
III-1 |
新規 |
試験 |
R5〜7 (3年) |
水稲 |
高密度播種育苗とペースト二段施肥による省力・環境保全型水稲栽培技術の検討 |
新潟県農業総合研究所 作物研究センター 栽培科 |
24 |
III-2 |
新規 |
試験 |
R5 (R6現地実証) |
稲WCS |
家畜ふん堆肥を活用した稲ホールクロップサイレージ2期作体系の検証 |
石川県農林総合研究センター 畜産試験場 資源安全部 |
25 |
III-3 |
新規 |
試験 |
R5 |
キャベツ |
緑肥すき込みによる後作キャベツでの化学肥料削減効果の実証 |
滋賀県農業技術振興センター 栽培研究部 野菜係 |
26 |
III-4 |
継続 |
試験 |
R4〜5 |
水稲 |
水稲栽培における酵素資材の収穫時処理によるメタンガス抑制技術の確立 |
兵庫県立農林水産技術総合センター 農業技術センター 農産園芸部 |
27 |
III-5 |
新規 |
試験 |
R5〜7 (3年) |
小麦 |
マメ科緑肥作物を利用した小麦の減化学肥料栽培の確立 |
山口県農林総合技術センター 農業技術部 土地利用作物研究室 作物栽培グループ |
大課題名 IV 環情報処理等先端技術の活用による高生産システムの確立 (7課題)
No |
大課題 |
新規 継続 |
種類 |
実施期間 |
作物名 |
課題名 |
実施機関等 |
28 |
W-1 |
継続 |
試験 |
R4〜5 |
|
ロボットトラクターによる完全無人走行に向けた道路走行の実証 |
岩手県農業研究センター 生産環境研究部 土壌肥料研究室 |
29 |
W-2 |
新規 |
試験 |
R5〜6 |
雑穀 |
岩手県中山間地域におけるロボットトラクタの傾斜地適応性の把握及び雑穀栽培での活用検討 |
岩手県農業研究センター 県北農業研究所 作物研究室 |
30 |
W-3 |
新規 |
試験 |
R5〜6 |
|
RTKGNSS直進アシストトラクタを活用したほ場高低差マップの作成 |
秋田県農業試験場 企画経営室 スマート農業班 |
31 |
W-4 |
継続 |
試験 |
R4〜5 |
水稲 |
栃木県オリジナル水稲品種「とちぎの星」における可変基肥による収量向上及び化学肥料削減効果の検討 |
栃木県農業試験場 研究開発部 水稲研究室 |
32 |
W-5 |
新規 |
実証 |
R5 |
水稲 |
ICT農機(可変施肥田植機、情報支援機能付オートコンバイン)を活用した、水稲の低コスト及び収量、品質の高位安定栽培技術の実証 |
長野県農業試験場 作物部 |
33 |
W-6 |
継続 |
試験 |
R4〜5 |
水稲 |
小規模圃場におけるICTを活用した水稲作業による省力・軽労化効果の検証 |
愛媛県農林水産研究所 農業研究部 作物育種栽培室 |
34 |
W-7 |
継続 |
試験 |
R4〜5 |
飼料作物 |
飼料作物栽培におけるロボットトラクターを用いた省力化の検討 |
宮崎県畜産試験場 酪農飼料部 |
総課題数 34(うち新規18 、継続16 。 うち試験 32、実証2 )
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