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コニシキソウ
地面から生えている様子
実
(トウダイグサ科、
Euphorbia supina
)
※
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どうしても相撲の小錦を連想してしまうが、葉の大きなニシキソウ(
Euphorbia humifusa
var.
pseudochamaesyce
)、 オオニシキソウ(
Euphorbia maculata
)に対する名前である。3種の中での区別点はコニシキソウには葉の真ん中に斑点があることである。 本種とオオニシキソウは北米原産の帰化植物である。畑や庭に生育し、地面にへばりついている一年生雑草である。茎をちぎると白い乳液が出る。 非常に減ってしまったが、ニシキソウはもう少し群落の中に生えている。
オオニシキソウ
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