チドメグサ |
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(セリ科、Hydrocotyle sibthorpioides) |
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湿地のクリーピングプランツ。昔はどの田んぼの土手にも生えていた。小さな切り傷には葉をなめてくっつけておけば止血になるが、大きな傷は止まらない。
類似種にオオチドメ(H. ramiflora)、ノチドメ(H. maritima)などがある。近縁の大きな葉っぱのツボクサ(Centella asiatica)は東南アジア一帯で生食用になっている。
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