ロクショウグサレキン

ロクショウグサレキン

Chlorociboria aeruginosa (Pers.: Fr.) Seaver: Ramamurthi, Korf et Batra
(ズキンタケ科 ロクショウグサレキン属)

 夏から秋にかけて広葉樹の朽ち木上に発生する。雨のあとは特に目立つ。よく似たロクショウグサレキンモドキは、柄が偏心生で胞子(子嚢胞子)がより小型である。

[特 徴]
 きのこはごく小型で全体が青緑色で発生している材木も青く染まっている。柄は短く、きのこの中央部についている。



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