月山　　　H12.7

ヒナザクラ
Primula nipponica

（サクラソウ科）

日本人が日本語の学名をつけた最初の植物という。写真の欠点は大きさが判らないことであるが、花の直径は1cmほどであろうか、名前のとおり小さくて可愛い。 凛と花弁を開いて、しかしひっそりと咲く姿にこの名をよくぞつけたと感心する。出会った人すべてが嬉しくなるであろう。

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