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マツモトコナカイガラムシ


マツモトコナカイガラムシ


寄主植物:アカメガシワ、イチジク、エノキ、オニグルミ、カキ、ケヤキ、スズカケノキ、ナシ、バラ、ボケなど多くの植物の樹皮に寄生、地下部にも寄生する。

成虫は体長約3〜4mmで、体周縁のロウ質物突起は尾部の数対のみ。アリが作った土塊に守られていることが多い。防除時期は1令幼虫発生期の6月中下旬と8月中下旬。


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