ミカンワタカイガラムシ
寄主植物:カンキツ類、キズタ、クロガネモチ、トベラ、モクレイシ、ヤツデ。 主に葉の裏に寄生。幼虫はヒラタカタカイガラムシに似るが、成虫では模様が異なり、綿状の卵嚢を作る。また雄も普通に見られる。有機燐剤に弱い。 成虫は体長約4mm。年2回発生で5月や8月に葉裏や枝で卵嚢を作る。 |
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