ハランナガカキカイガラムシ
雌成虫 |
雄 |
寄主植物:カンキツ類、カンノンチク、シダ類、カンノンチク、ジャノヒゲ、シンピディウム、ハラン、ヤブランなど。 成虫の介殻は長さ約2〜3mm。寄主によって幾つかの系統に分かれ、雄が発生せずに単為生殖を行う系統がある。雄幼虫の介殻(綿状)はヤノネカイガラムシのそれに似るが、やや小さく形が整っている。成虫越冬。年2回発生らしい。 |
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