マツコナカイガラムシ
寄生状況 |
雌成虫 |
新芽の被害 |
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寄主植物:アカマツ、クロマツ、ゴヨウマツ。 幼虫越冬。5月に成虫になり体長は3〜4mm、6月頃に産卵するが、卵のうは作らず、産卵された卵はすぐに孵化する。孵化幼虫は針葉に集合する。 年1回の発生だが、暖地では2,3回発生もあるとか。 |
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