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■令和3年度実施課題等一覧

合計　３３課題

大課題名 I　大規模水田営農を支える省力・低コスト技術の確立　（３課題）

No 大課題 新規
継続		 種類 実施期間 作物名 課題名 実施機関等
1 I-1 新規 試験 R３～R４ 水稲 新潟県における高密度播種苗移植栽培システムに対応した薬剤側条施用技術の実証 新潟県農業総合研究所　作物研究センター　栽培科
2 I-2 新規 実証 Ｒ３ 水稲 密苗播種・移植システムに対応した薬剤側条施用技術の実証 富山県新川農林振興センター　農業普及課　入善・朝日班
3 I-3 継続 試験 Ｒ２～Ｒ３ 水稲 高密度育苗栽培における薬剤側条施用技術及び育苗管理技術の実証 愛媛県農林水産研究所　農業研究部　作物育種栽培室

大課題名 II　高品質・高付加価値農産物の生産・供給技術の確立　（１６課題）

No 大課題 新規
継続		 種類 実施期間 作物名 課題名 実施機関等
4 II-1 新規 試験 Ｒ３～Ｒ４ ブロッコリー ブロッコリー収穫機の加工業務用一斉収穫体系への適用性検証 地方独立行政法人北海道立総合研究機構　十勝農業試験場　研究部
5 II-2 継続 試験 Ｒ元～Ｒ３ 早生エダマメ等 早生エダマメと秋野菜の二毛作機械化体系の検討 秋田県農業試験場　企画経営室スマート農業班
6 II-3 新規 試験 Ｒ３～Ｒ４ 果樹 ドローンを利用した軽労的融雪剤散布技術の開発 山形県最上総合支庁産業経済部農業技術普及課産地研究室
7 II-4 新規 試験 Ｒ３～Ｒ５ ブロッコリー ブロッコリー栽培における一斉収穫体系の成立条件 福島県農業総合センター　企画経営部経営・農作業科（現地試験、販売実態調査）
福島県相双農林事務所農業振興普及部経営支援課
8 II-5 新規 試験 Ｒ３～Ｒ５ ネギ 水田転作ネギにおける湿害回避技術と省力化作業体系の実証 茨城県農業総合センター　農業研究所　水田利用研究室
9 II-6 新規 試験 Ｒ３ ブロッコリー 機械収穫のためのブロッコリー茎伸長技術の開発 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構　野菜花き研究部門　露地生産システム研究領域　露地野菜花き生産技術グループ
10 II-7 新規 実証 Ｒ３ 白ねぎ 小型収穫機を利用した白ねぎ収穫作業の省力・軽労化、低コスト化実証 埼玉県本庄農林振興センター　農業支援部　技術普及担当
11 II-8 継続 試験 Ｒ２～Ｒ３ ブロッコリー ブロッコリーの収穫作業の機械化による省力化の実証 石川県農林総合研究センター　農業試験場　育種栽培研究部　園芸栽培グループ
12 II-9 継続 試験 Ｒ２～Ｒ３ ブロッコリー ブロッコリー収穫作業の機械化による省力化の実証 愛知県農業総合試験場　東三河農業研究所　野菜研究室
13 II-10 新規 試験
（実証）		 Ｒ３～Ｒ４ タマネギ 水稲跡タマネギ直播栽培の機械化体系実証 滋賀県農業技術振興センター　栽培研究部野菜係
14 II-11 新規 試験 Ｒ３～Ｒ４ 黒大豆エダマメ 機械化による丹波黒ダイズ系エダマメの省力収穫体系の構築 京都府農林水産技術センター　農林センター　作物部
15 II-12 新規 試験 Ｒ３～Ｒ４ レタス 粘質水田転換圃場におけるレタス安定生産のためのアッパー整形ロータリともみ殻施用による土壌物理性改善技術の開発 広島県立総合技術研究所　農業技術センター　生産環境研究部
16 II-13 新規 試験 Ｒ３～Ｒ４ 裸麦 水田裏作麦におけるアッパー整形ロータリによる畝立て同時播種の実証 愛媛県農林水産研究所　企画戦略部　次世代農業戦略室
17 II-14 継続 試験 Ｒ２～Ｒ３ 馬鈴薯 馬鈴薯栽培でのドローン導入に向けた防除体系の検討と課題解決 長崎県農林技術開発センター　畑作営農研究部門　中山間営農研究室
18 II-15 新規 試験 Ｒ３～Ｒ４ ブロッコリー ブロッコリー収穫作業の機械化による省力化の実証 長崎県農林技術開発センター　畑作営農研究部門　干拓営農研究室
19 II-16 継続 試験 Ｒ２～Ｒ４ キャベツ キャベツの溝植え機能付き移植機の実用化促進と機械化体系の確立 鹿児島県農業開発総合センター　大隅支場　農機研究室

大課題名 III 水田を活用した資源作物の効率的生産・供給技術の確立　（２課題）

No 大課題 新規
継続		 種類 実施期間 作物名 課題名 実施機関等
20 III-1 継続 試験 Ｒ２～Ｒ３ 子実用トウモロコシ 石川県に適した子実用トウモロコシ品種の検討と水田における栽培技術の確立・実証 石川県農林総合研究センター　畜産試験場　資源安全部
21 III-2 新規 試験 Ｒ３～Ｒ４ 子実用トウモロコシ 水田転換畑における子実用トウモロコシの湿害対策による良品質安定生産の実証 長野県畜産試験場　飼料環境部

大課題名 IV 環境保全を配慮した生産技術の評価・確立　（１課題）

No 大課題 新規
継続		 種類 実施期間 作物名 課題名 実施機関等
22 Ⅳ-1 新規 試験 Ｒ３～Ｒ４ 水稲 岩手県の水稲栽培におけるリモートセンシング結果を用いた生育診断技術の確立 岩手県農業研究センター　生産環境研究部　土壌肥料研究室

大課題名 V 情報処理等先端技術の活用による高生産システムの確立　（１１課題）

No 大課題 新規
継続		 種類 実施期間 作物名 課題名 実施機関等
23 V-1 新規 試験 Ｒ３～Ｒ５ 水稲 生産技術およびほ場の収量ポテンシャルを最大限に発揮するためのセンシング技術活用手法の開発 秋田県農業試験場　企画経営室スマート農業班
24 V-2 継続 試験
（実証）		 Ｈ３０～Ｒ３ 水稲 ドローンリモートセンシングによる追肥診断技術を活用した水稲県オリジナル品種の収量、品質向上とマップ連動農機を用いた大区画水田における実証 福島県農業総合センター　作物園芸部　稲作科
25 V-3 継続 試験 R元～R３ 水稲 ＩＣＴを活用した高収量かつ省力的な水稲栽培技術の実証 茨城県農業総合センター　農業研究所　作物研究室、環境・土壌研究室
26 V-4 継続 試験 R２～R４ 水稲 リモートセンシングデータ・収量マッピングデータを活用した可変施肥による水稲収量・品質ムラの早期解消技術の検討 新潟県農業総合研究所　基盤研究部
27 V-5 継続 試験 R２～R４ 水稲 リモートセンシングによる水稲可変施肥マップを活用した、長野県オリジナル品種の高品質・高位安定栽培技術の確立 長野県農業試験場　作物部、環境部
28 V-6 新規 試験 Ｒ３ 小麦 リモートセンシングと可変施肥を組み合わせた小麦の精密追肥の実証 愛知県農業総合試験場　作物研究部作物研究室
29 V-7 新規 実証 Ｒ３～Ｒ４ 大麦 リモートセンシングによる大麦生育診断を活用した麦茶用大麦の実肥施用体系の実証 滋賀県湖北農業農村振興事務所　農産普及課
30 V-8 新規 実証 R３ 水稲 米麦栽培体系におけるリモートセンシングデータによる収穫適期判断技術と小麦における可変施肥によるタンパク含量向上のための施肥管理の実証 岡山県備前県民局農林水産事業部　備前広域農業普及指導センター
31 V-9 継続 試験 Ｒ元～Ｒ３ パン用小麦 リモートセンシングによるパン用小麦の生育量に応じた開花期追肥技術の開発 山口県農林総合技術センター　農業技術部　土地利用作物研究室　作物栽培グループ
32 V-10 継続 試験 R２～R４ 水稲 リモートセンシングデータ・収量マッピングデータを活用した可変施肥機能(乗用田植機)の評価 宮崎県総合農業試験場　作物部、土壌環境部
33 V-11 新規 実証 Ｒ３～Ｒ４ サツマイモ リモートセンシングを活用したサツマイモ基腐病の早期発見技術の検討 宮崎県南那珂農林振興局　農業経営課（南那珂農業改良普及センター）

総実施課題数３３（うち新規２０、継続１３。うち試験２８、実証５）